ニキビ隠しの化粧品
中学生のころ、初めてニキビができてから早数年・・・。
治ってはできる、治ってはまたできるという繰り返しで、ニキビと戦う毎日です。
お薬を服用しながらも、ここ数年は化粧を覚え、ニキビを化粧でごまかす対策も取っています!
以前はなるべく顔を見られたくない、冬はマスクを必ず着用!という感じでしたが、最近は化粧で少しは隠れるので。そんな思いもマシになってかなという感じ。まあ微妙に隠れただけで、ニキビが治って肌が綺麗になったわけではないのだけれど。
私のやり方は、BBクリーム、ファンデーションを入念に塗ります。
それをちゃんとしておくと、近くで見られてもニキビはあまり目立ちません。
本当はやりたくないのですが、どうしても量が多いときとか、ここが勝負というとき(何の?)には、ニキビを隠すようにしています。
帰宅したら、ちゃんとファンデを落として、ニキビクリームと保湿クリームを多めに塗っておくと、翌日に更にニキビがなんてことはありません。
でも、あまり塗りすぎると余計肌が荒れるので、ニキビ用化粧品を使うことと、化粧落としは念入りにということは気を付けています~。
ニキビで悩んだこと
私は、学生時代(特に中学生から高校生にかけて)、ニキビに悩まされました。
父親譲りの脂性で、中学生くらいには顔にニキビがたくさんできていました。
その時期はちょうど、思春期で多感な時期なので、周りから気持ち悪いと思われていないか、気になって仕方ありませんでした。
また、好きな人もいたので、その人と付き合うことなんて、考えられませんでしたが、せめて気持ち悪いと思われたくない、という思いでニキビケアを始めました。
その時まで、洗顔は時間がなかったので、洗顔フォームをすぐにつけて、すぐに洗うだけでした。
しかし、ニキビケアを始めようと思ってからは、洗顔ネットを使い、しっかり泡立てて優しく洗顔するようにしました。
すると、半年くらいで少しずつニキビが少なくなり、気にならなくなりました。
今でもこの洗い方を継続しています。
仕上げにニキビクリームなどを使うのがいちばん効果的ではありますが、クリームとて神様ではありません。
さんざん悪い洗い方をしておいて「さぁクリームよ、頑張るのだ!」と突き放しても、そりゃーニキビは出てしまいますよね。
日頃のケアがニキビには大切って事です。
ストレスからくるニキビは要注意
高校生の頃から殆どニキビとは無縁の私が、顔から、首までひどいニキビに悩まされた時期がありました。
営業の仕事でストレスがたまっていたせいもあったのかもしれませんが、ひどいニキビでした。
本当に参ってしまい、これはもうどうしようもないと、さっそく、いつもの化粧品のスタッフの方に相談にいきました。
スキンケアを変えてみたけれど、ニキビは一向によくなりませんでした。
(すごく高いスキンケア製品に変えたのに、何も変わりませんでした)
そこで、近くのドラッグストアに行き相談してみました。ビタミン剤や、サプリをいろいろ教えてもらいましたが、なぜかのむきになれずにいました。
そんな時、職場の先輩に進められたのがハーブティーでした。初めてのむ、ハーブティーは少し漢方のような匂いでしたが続けてみました。
お通じもよくなり、だんだん、ニキビが減ってきました。
どうも、私のニキビは、下のほうから来ていたみたいです。
普通、こういうときは大人ニキビのクリームに替えることで良くなるようですが、まさかこっちが原因だったとは・・・と、驚いてしまいました。
以後、ストレスをためないようにして、ニキビ防止につとめています。
青春時代に悩み続けたニキビ
徹底的にニキビと悩み、悩まされすぎて精神的に追いつめられたこともあり、恋もできなかった私なのですが、そんな私がなんとかニキビを克服した方法をお伝えしますね。
わたしのニキビ対策は、とにかく洗顔を泡立てることです。小学3年生くらいにニキビができ始め、大学生になるまでずっと悩み続けていました。
ある時テレビで洗顔のやり方を取り上げていて、そのやり方を実践し始めたらニキビがよくなっていきました。
そのやり方というのが、ネットを使ってきめの細かい泡をつくること。
そして擦るように洗うのでなく優しく泡を転がすように洗うことです。
・・・洗い方一つで変わるものです。
けれど、これだけで、ニキビがすごく改善されたんです。
もっと早くに知れていれば、わたしの青春時代も変わっていたのかもしれません。そう考えると悲しくなります…
最近でもたまに洗顔に手をぬくとニキビが大量にできます。気をつけなくちゃ!
そして、大人ニキビになると、今度は洗顔だけではなかなか難しいようで、洗顔プラスニキビ対策のクリーム(大人ニキビ用)を使うなど、ひと工夫も必要なようですよ。
・・・結局、一生ニキビなのかな。
昔から比べたらずっと良くなったので、まだ受け入れられますが。ため息。
ニキビ対策で洗顔を見直してみました
朝、起きて鏡で自分の顔を見てニキビがあるとげんなりしたことありませんか。
ニキビがあるとメイクをしてもそこだけきれいにメイクがなじまなかったりして憂鬱になったものです。
ニキビに効果があると言われていた値段が高い洗顔料や化粧水を試したけれどあまり効果が感じられずに悩んだものです。
ネットなどで色々調べたのですが、私の場合はどうやら洗顔の方法が良くなかったみたいです。
汚れを落とさないといけないと思ってごしごしを洗っていたのですが、それが肌に良くなかったみたいでした。
洗顔はたくさんの泡で顔をやさしく撫でるように洗う事がよいという事でした。
実際、そのようにして洗ってみるとゆっくりではありますが、ニキビが改善されていきました。
今はニキビがなくなり、メイクをするの事がとっても楽しいです。
ニキビが治らないという方は一度洗顔を見直してみて下さい。
いくら良いニキビ対策グッズ、クリームを使ったとしても、根本が改善されないなら効果は少ないと思いますよ。
余分なものをしっかり落としてから、効果のあるクリームを塗ることで、ダブルの改善効果で一気にニキビは良くなると思っています。
気になる背中にきびは専用化粧水で対策
にきびの悩みって人それぞれだと思うのですが、顔のにきびが殆ど出ない私の場合、圧倒的な悩みの種は、背中のにきびです。
背中のにきびが気になり始めたのは確か中学生のときだったように思います。
背中のにきびって自分では見えないけれど、他人からはよく見えるからどう見られて何を思われてるか不安でしょうがなかったことを思い出します。
対策をしたいのですが、手が届きにくいし、鏡を使っても患部が見えにくいしと、本当に困ります。
プールのときなんかは髪の毛をあげてしまうから背中全開で、しかも当時は対策もわからずただただ恥ずかしい思いをしました。
高校生以降は自分で背中にきび用の化粧水を買って対策していました。
実に塗りにくいのですが、どうしてもダメなところは、恥を忍んで妹に頼んだりしていました(1回50円で)。
にきびに効果がある化粧品会社の背中にきび用のはよかったです。
スプレータイプで背中にかけやすくて。今も愛用しています。
小遣いをもらえなくなった妹だけが、スプレータイプに反対していましたが・・・。
ちゃんと対策したらニキビは小さく、無くなったりするものだと学びました。
ニキビ対策で食生活に気をつけています
10代から10年、ひどいニキビに悩まされました。
22歳である程度治まってきて、ほぼ治りました。
理由はよく分かりません・・・。
しかし最近、またすぐにニキビが出来るようになりました。
最近、栄養、健康についての本を読みました。
砂糖、チョコ、ナッツ、コーヒーはニキビに良くないと書いてありました。
3か月、食べた物と体調の記録を取った所、チョコをはじめとするスイーツを良く食べた翌日はニキビが出ることが判明しました。
そして私は人より過剰に反応することが分かりました。
そこでお菓子は休日だけのお楽しみにし、肌にいいと言われるタンパク質とビタミンCをたくさん取るように変えました。
おやつが食べたくなったらトマト、かんきつ類、柿、苺を食べるようにしています。
タンパク質は脂の少ない鶏胸肉を積極的に食べるようにしています。
食生活を変えたらニキビがあまりできなくなりました。
また出来ても小さくすぐに消えるようになりました。
ずっと気になっていたニキビ、どうも私は体質的なもので、かつ、食生活が良くなかったようです。
気を付けていたらニキビが出なくなるので、まめに記録をとりながら、ニキビ対策をしていこうと思いました。